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使いやすくて優秀なコンシーラーの選び方をお伝えします!
クマやニキビ跡・シミやそばかす、シワまでもコンシーラーで隠すことができますよ。
色や種類はどれが良いか、おすすめコンシーラーもご紹介します。
コンシーラーをうまく使えるようになると、グッとメイクが楽しくなりますよ!
コンシーラーの種類
コンシーラーは「部分用ファンデーション」や「スポッツカバーファンデーション」とも呼ばれ、ファンデーションでは隠しきれない肌の悩みに使用して部分的にカバーしてくれる、とても優秀なメイクアイテムです。
今まで使ったことがなかったあなたも、選び方と使い方を知って上手に使いこなすことができれば、シミやクマがなかったかのように綺麗な肌の統一感を作りだすことができますよ。
コンシーラーの種類 5つ
コンシーラーには色々な種類があります。
●リキッッドタイプ
液状のコンシーラーです。みずみずしく付け心地が軽いのが特徴です。
色づきはとてもナチュラルで、そのぶんカバー力はそれほど高くありません。形状は筆のタイプのものやチップタイプのものがあります。
●スティックタイプ
まるで口紅のような形状のコンシーラーです。線を描くように広範囲に渡って塗ることができます。あまり伸びず、硬めでカバー力に優れているものが多いです。
●クリームタイプ
リキッドタイプよりも固めでスティックタイプよりも油分が多く伸ばしやすいです。形状はチューブタイプのものやパレットタイプのものがあります。
広範囲に渡ってつけることができます。色を混ぜて使えます。指でつけたり筆を使って使用したりします。
●ペンシルタイプ
スティックタイプよりも油分が少なく、硬くて細い、鉛筆のような形状をしたコンシーラーです。
小さなシミをカバーしたり唇の輪郭補正など、ピンポイントに使うことができます。
●パウダータイプ
まさにパウダーです。気になる部分にパフやブラシで重ねづけして使用します。
厚塗り感もなくつけ直しが簡単です。広範囲に渡ってつけることができます。
カバー力が高いものからランキング
コンシーラーの種類ごとにカバー力でランキングをつけてみました。
もちろん、それぞれメーカーさんにもよりますし、ものによっても違ってきますので、これはあくまでも基本的なお話です。参考にしてくださいね。
↓↓
1位 | ペンシルタイプ |
2位 | スティックタイプ |
3位 | クリームタイプ |
4位 | パウダータイプ |
5位 | リキッドタイプ |
ただし・・・
☆カバー力のあるものは油分が少ないため乾燥した感じになりがちですし、伸びが良く乾燥しにくいものはカバー力に欠けます。
シミを隠すことを優先するのか、あるいは、カバー力はそこそこでも厚塗り感なく肌馴染みを優先するのか、あなたが何を優先するのかで決めると良いでしょう。
また、顔のどこに利用するのかで使い分けると、より良いですね。
コンシーラーの選び方
顔のパーツごとに使い分けるのがベター
お顔のパーツごとにおすすめコンシーラーを書いてみました。
こちらもそれぞれものによって違いますし、また年齢によっても人それぞれ肌の様子が違いますので、一概には言えませんね。
参考にしてして頂ければと思います。
↓↓
目の下のクマ | ・リキッドタイプ
・クリームタイプ |
シミ・ニキビ跡 | ・スティックタイプ
・ペンシルタイプ ・クリームタイプ |
そばかす | ・パウダータイプ
・クリームタイプ |
小鼻の周り | ・リキッドタイプ
・クリームタイプ |
ニキビ | ・スティックタイプ
・クリームタイプ ・ペンシルタイプ |
ほうれい線・口元 | ・リキッドタイプ
・クリームタイプ |
< ポイント >
●目の周りの皮膚は薄く小じわも多いので、硬めのタイプだと乾燥し、しわに入りこんでしまいます。クマは隠れてもしわが目立ってしまいますので、伸びが良く軽めのタイプを選びましょう。
●小鼻の周りは赤みがかり黒ずんでいる場合が多いです。少しコンシーラーをつけるだけで違って見えますよ。
皮脂が出やすくヨレやすいので軽めのタイプをおすすめします。
●シミ・そばかす・ニキビ跡が広範囲に渡っている場合は広範囲にぬりやすいものでしっかりカバーができるものがいいでしょう。
指の腹でポンポンつけられるものが使いやすいですね。
●小さなシミやニキビ跡にはピンポイントで使えるペンシルタイプのものや、コンシーラー用の筆を使用するといいですね。
●口元はよく動く部分なので、軽めのタイプをおすすめします。
☆シミやそばかすがまだそんなに気にならずガッツリ隠す必要がない、うっすらと消して肌に馴染んでほしいという場合はリキッドタイプやパウダータイプがいいでしょう。
☆しっかりと隠したい、大きなシミをしっかりカバーしたいという場合はスティックタイプや硬めのクリームタイプを選ぶといいでしょう。
コンシーラーの色選び
色選びもとても大切です。
目の下のクマなのか、シミか、そばかすなのか、ハイライトとして使うのか、カバーしたい部分によってそれぞれ色が異なるからです。
基本的には隠したい部分と反対色を塗るとカバーできます。
↓↓
ニキビ跡
小鼻の赤み |
・赤みのあるベージュ
・グリーンベージュ ・濃いイエローベージュ |
青っぽいクマ | ・オレンジベージュ |
黒っぽいクマ | ・パール配合のベージュ |
茶っぽいクマ | ・赤みのあるベージュ
・濃いイエローベージュ |
シミ・そばかす | ・肌より少し暗めの色 |
ほうれい線
口元 |
・肌より少し明るめの色 |
< ポイント >
●赤みが薄い場合はイエロー系を、赤みが強い場合はグリーン系を使うといいです。
それぞれのシミやクマにピッタリ合う色を重ねることで、不思議なほど綺麗に隠すことができますよ。
●少し赤みのある濃いベージュは気になる部分のカバーとして使うコンシーラーとして色々と使えます。
●パール配合のものは光拡散効果があり肌を明るく見せ、気になる部分を目立たなくしてくれます。
上に重ねるパウダーにパール配合のものを使うのもいいですね。
おすすめの優秀コンシーラー
コンシーラーの種類から色選びまで、なんだかいっぱい揃えなくてはいけない感じで大変だな~と思ってしまっていませんか。
ちょっとどうしていいか判らないから「1つ選んで」と思っているあなたにお伝えします!
万能なもの・・・
カバー力もあるし伸びもいい、そして色も組み合わせられる。
そしてそして、筆を使ってピンポイントでも塗れるし、指を使って広範囲にも塗れる優秀コンシーラー。
それは【ブリリアージュのパレットコンシーラー】です。
↓↓
↑↑ これはメイクアップアーティスト、嶋田ちあきさんがプロデュースしたコンシーラーです。
4つの色がパレットに入っていて、上段にはハードタイプ2色・下段にはソフトタイプ2色がセットになったコンシーラーなのです。
質感・色が違うのでこれ1つでOKですよ!
そしてこのパレットには小さいですがブラシもついています。
広くつける用の少し柔らかめのブラシと、ピンポイントでつける用の硬めのブラシがセットになっていますので、とっても便利ですし使いやすいです。
ただミニサイズなので、手先がちょっと不器用なの・・・というあなたは、別にコンシーラーブラシも一緒に揃えて頂くとバッチリですね。
★ブリリアージュについてはこちらもご覧ください。↓↓
☆ブリリアージュからコンシーラーブラシもでていますよ。
コシがあって使いやすいです。
ピンポイントでシミを隠していくことができます。
↓↓
|
私はブリリアージュのブラシセットを使っています。
全てのブラシが揃っていて使いやすいですし、全然、違います。
プロ用ですね。
お値段が張りますが良い物で長持ちしますから、元はとれたと思います!
特にアイブロウブラシ、チークブラシ、コンシーラーブラシはおすすめです。
↓↓
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それと、もう1つ!
”カバー力”という点でおすすめなのが、今、私自身も使用しているこちらのコンシーラーです。
上記のパレットコンシーラーと共に使い分けて、使っていますよ。
↓↓
これは医療機関で取り扱っている商品になりますが、ネットでも手に入れることが出来ます。
お肌が敏感な方や、レーザー治療の後など、お肌に負担をかけずに使用することが出来る、というコンシーラーです。
まず、カバー力がすごくあります。
濃いシミやそばかすなど、しっかりカバーしてくれますよ。
少し硬めのクリームタイプで、油分が少なめなので、乾燥肌の私にとっては、すこ~しかさつく感じがあるかな、、というところですが、指先にとってパパッと少しづつ重ねるだけで気になるシミが隠れるので重宝しています。
ただ、こちら付け過ぎに注意してください。
重ね過ぎると、塗ってるな~!と逆に目立つことになってしまいます。
まとめ
私がその昔メイクアップスクールに通っていた時、嶋田ちあきさんの商品が全て最初に配布されました。
そして、それを使って講習を受けたりモデルさんにメイクをしたりしました。
するするするとシミが隠れて、全くどこにあったかわからなくなるのを目の前で見せて頂いたりしました。
まさにプロ仕様のメイクグッズです。
その当時に販売されていて使っていたものは今とは違うパレットでしが、その時も凄いな~と思いましたし、今、発売中の新しいパレットももちろん進化していてやっぱり良いなと思います。
使っているものはちあきさんも一緒ですから、あとは実際に使って、色々と試して、腕をあげていくだけですね。
ちあきさんのコンシーラーでなくても、私が一番使いやすいなと思うものはクリームタイプです。
カバー力もあり伸びもよく、色を混ぜて使えるので、顔の色々な部分に使うことができます。
使いやすいのでこれから初めてコンシーラーを購入しようと考えているあなたにもおすすめですよ!
☆コンシーラーの上手な使い方についてはこちらをご覧ください。
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