シミを消すには保湿が重要!美白を助ける角質ケアとは

      2018/02/12

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こんにちは、MEIです。

寒い日が続きますね~

今日も、うっすら雪景色です。

インフルエンザBは軽い風邪みたいな状態で熱もでなかった、とお友達から聞きましたが、インフルエンザAは死ぬほど辛かった・・・と聞きました。

本当に、、気を付けてくださいね。

 

さて、前回は美白成分についてお伝えしましたが、今回は美白成分を陰で支えている保湿成分について、お伝えします。

保湿なしでは美白はできませんよ~!

 

保湿と美白、どっちも大切!まずは角質ケアで肌を整えよう

 

シミを無くしたい!

強い思いで色々なことを試している私。そしてあなた・・・。

健康なお肌を保つためには保湿がとても大切です。

そして美白の為にも、保湿ケアは大変重要なのです。

 

美白と保湿の関係

美白成分の役割

前回、美肌成分のお話をしましたが、簡単にまとめますと・・・

  • メラニン色素の生成を抑制する
  • 表皮に溜まっているメラニン色素の排出を促す
  • メラニン色素を薄くする

シミを消す・予防する化粧品とは?」の記事で詳しくお伝えしていますので、あわせてご覧くださいね。

 

保湿成分の役割

  • 保湿がしっかり出来ている肌はキメが整い、水分を保持しやすくなります。その結果、潤った肌になります。
  • 肌が潤っていると、外部からの異物の侵入(紫外線や雑菌など)を防ぐ役割が高まります。

保湿ケアが出来ている肌は、バリア機能が高められている、と言えます。

 

ではバリア機能が低下するといったいどうなるのか、、確認しておきましょう。

 

バリア機能の低下が招く現象

● 角質層の水分が不足すると、皮膚の表面が乾燥します。

乾燥肌になると外部からの刺激に敏感になってしまいます。

紫外線や雑菌などが侵入しやすい状態となり、シミやしわなどの老化現象を引き起こします。

 

● 水分が不足すると、ターンオーバーが乱れます

乾燥すると皮膚の防衛機能が働いて、角質層を厚くしようとします。

その結果、角質が剥がれず、皮膚に溜まったメラニン色素が排出されずにシミになったり、肌がくすんだりしてしまいます

 

★ ターンオーバーについてもおさらいしておきましょう↓↓

  1. 表皮の一番下にある基底層で新しい細胞が生まれ、徐々に角質層まで押し上げられていきます。
  2. そしてバリア機能を果たします。
  3. その後、垢となって剥がれ落ちます。

美白の前に保湿が大切

バリア機能が低下している肌は、乾燥肌や敏感肌になってしまっている状態です。

そんな肌に美白成分を使うと、刺激が強いものではピリピリしたり痒みがでたりして、肌荒れが更に悪化する場合があります。

だからこそ、まずは保湿です。

 

美白ケアに力を入れる前に、保湿を怠らず、肌を整えておくことがとても大切なのです。

 

保湿成分は2つにわけられます

肌の水分を逃さず、ハリと潤いを与え、みずみずしい状態を保つ為に必要な保湿成分ですが、大きく分けて「角質層での保湿」と「真皮内での保湿」の2つに分けることができます。

 

★ 肌の構造についてもおさらいしましょう ↓↓

肌は3層構造になっており、外側から、「表皮」・「真皮」・「皮下組織」の層状の構造をしています。

  • 表皮・・・厚さは約0.2mmで、外側から「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の4層の構造になっています。

 

  • 真皮・・・厚さは約2mmで、表皮の内側にあって肌組織の大部分を占めています。真皮は主に「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」で構成されています。そしてこの3つの成分を生み出しているのが「線維芽細胞」です。

コラーゲン: ロープのような形状で、真皮内にネットのように張り巡らされています。

エラスチン: コラーゲンを結んで束ねています。図でいうと濃い紫色の、結び目の部分です。

ヒアルロン酸:コラーゲンとエラスチンの隙間を埋めるゼリーのような働きをしています。

 

  • 皮下組織・・・厚さは約10mmで、肌の3層構造の中で一番内側にあり、大部分が「皮下脂肪」です。クッションとなり、断熱・保湿・エネルギーを蓄えるなどの働きがあります。

 

角質層での保湿

外部からの異物の侵入を防ぎ、肌内部から水分が過剰に蒸発するのを防いでいます。

 

真皮内の保湿

水分を保持し、肌の強さ、ハリ・弾力・みずみずしさを維持しています。

 

今回は角質ケア、角質層で頑張る保湿成分について考えてみましょう!

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角質層の保湿成分

角質層は表皮の一番上、外側にある、厚さ約0.02mmのサランラップほどの薄い膜です

そのたった0.02mmの中で10層ほどの層状の構造をしており、主に、「角質細胞」と「角質細胞間脂質」で出来ています。

★「角質細胞」が規則的に並んでいて、その角質細胞と角質細胞の隙間を埋めて、繋ぐ役割をしているのが「角質細胞間脂質」です。

 

角質細胞

図にすると、レンガのような形で表されています。

角質細胞内にある保湿成分が「天然保湿因子(NMF)」です。これは主にアミノ酸で出来ており、その他として尿素やミネラルなどで構成されています。

水分を取り入れ、抱え込む働きがあり、角質層の弾力性や柔軟性を保つ、重要な役割を果たしています。

 

角質細胞間脂質

レンガのような角質細胞と角質細胞の間を埋めるセメントのような役割をしています。

角質細胞間を隙間なく埋めることで外部からの異物の侵入を防いだり、肌内部の水分が過剰に蒸発することを防ぐ役割をしています。

角質細胞間脂質の主な成分、これが「セラミド」です

セラミドは湿度に関係なく、水分を持続的に保つ力があり、最強の保湿成分です!天然保湿因子(NMF)を安定させる役割もあります。

角質の水分保持の約80%を担っています

 

皮脂膜

角質層の上は、皮脂線から分泌される皮脂(油分)汗線から出る汗(水分)が混じって出来る「皮脂膜」で覆われています。

天然の保湿クリームとして肌表面を覆い、外部の刺激から肌を守ったり、天然保湿因子(NMF)や角質細胞間脂質の働きによって角質層に蓄えられた水分が蒸散しないように防いでいます。

 

3大保湿因子とは

皮脂膜」「天然保湿因子(NMF)」「角質細胞間脂質(セラミド)」が3大保湿因子といわれ、肌の保湿やバリア機能を担っているのです。

 

とても重要な3大保湿因子ですが、老化とともに、また紫外線やストレス・間違ったスキンケアなどで生産能力が低くなってしまいます。

そしてそれが、シミ・しわ、乾燥などの肌トラブルに繋がっていくのです。

20代をピークにどんどん生産量が少なくなると言われていますので、足りないものは食べ物から、また化粧品などで補いながら、しっかりと角質のケアをすることが大切です。

 

☆ 間違ったスキンケア対策については →「肌の摩擦に注意!

☆ ストレスの対策については →「ストレスを溜めないコツ

☆ 紫外線対策については →「紫外線の種類とは?

肌の状態というのは、1つ、何か対策をしたから良くなる、というわけではありません。

色々な要因が絡み合って美しい肌が形成されます。

是非、”シミを作らないために”カテゴリーのそれぞれの記事も参考にしてくださいね。

 

セラミドの種類

セラミドは私たちの体の中で作られる成分です

肌にあるセラミドはたくさんの種類があり、基本的にすべてのセラミドは角質層の水分保持の役割をしていますが、それぞれに特質があります。

肌に不足しているセラミドを補うことが重要なので、それぞれのセラミドの特徴をよく理解して化粧品を選ぶ必要があるのです。

 

次回、セラミドの種類と特徴、そしておすすめの化粧品についてお伝えします。また「真皮内の保湿」についても追って記事にしたいと思います!

→「セラミドの種類と効果。成分名を見て化粧品を選ぼう!

→「ヒアルロン酸・コラーゲンの違いと効果とは。

 

まとめ

今回は角質層の保湿がどれだけ大切か、というお話でした。

難しいお話がいっぱい出てきますが、なるべく解りやすく簡単に書いたつもりです。

セラミドについても種類がたくさんあって、化粧品に含まれるセラミドの種類も色々です。

そこは是非とも理解して頂いて、今後の化粧品選びに役立ててもらいたいな、と思っていますので、次回はまたこの続きを書きたいと思います。

 

そして、もう1つ。

もしあなたがアトピー体質の場合、3大保湿因子の生産量が平均よりも少ない傾向にあると言われています。

天然保湿因子(NMF)に近いのはアミノ酸化粧品、皮脂に類似の成分としてはスクワランがあります。そしてセラミド・・・

なるべく皮膚に刺激の少ない無添加の保湿剤を選んで、お肌をケアしてあげましょうね。

 

最後まで読んで頂いて有難うございました。

 

 

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