シミ取りレーザーの料金や種類とは。効果はあるの?

      2018/08/03

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こんにちは、MEIです。

 

今回は、物凄くおすすめしたい!シミ取りレーザー・光治療についてお伝えします。

シミの種類によって使用するレーザー治療の種類が異なりますので、皮膚科や美容クリニックに行く前の予備知識として備えて頂ければ、と思います。

 

シミの種類についてはこちらをご覧ください。↓↓

 

シミ取りレーザー・光治療の種類とは。料金はどのくらい?

私自身、いくつかの種類を実は経験しています。

「あ、こんなもんなのね・・・」と思ったり、「これは凄い!!もっと早くやっておけば良かった」など、施術時の痛さの違いや施術後の変化を自分のお顔で少しは理解できました。

そして思いました。

出来てしまったシミにレーザー治療は超おすすめだー!って。

これは、もう絶対そうです。

 

でも、「ちょっと怖い」とか、「どこへ行けばいいの~?」とか思ったりして、行きたい気持ちはあるのになかなか踏み込めない!のが美容皮膚科の世界ではないでしょうか。

 

レーザー治療に興味はあるけれども、その扉をひらけないあなたにむけて、美容皮膚科のレーザー治療の種類と料金、そして効果についてお伝えしていきます。

 

レーザー治療・光(IPL)治療の違いって何?

これは主に、波長(光の長さ)パルス幅(レーザーの照射時間)、光線の種類の違いになります。

これらが異なることで、治療できるシミの種類や効果、施術後の回復期間(ダウンタイム)などが違ってきます。

 

波長(光の長さ)

波長とは光の長さのことです

 

太陽光はさまざまな波長の光が集合しています。

人間の目が感じることの出来る光は「可視光線」と呼ばれ、400NM~700NM(ナノメートル)の波長範囲に相当するものです。この可視光を色であらわすと、紫・藍・青・緑・黄・橙・赤の虹の7色です。

それ以外にも目に見えない紫外線や赤外線などが太陽光に含まれています。

「紫外線」は10NM~400NM、「赤外線」は700NM~1000NMで、波長が短いほど皮膚表面に影響し、波長が長いほど皮膚深部まで影響を及ぼします。

 

レーザー治療の波長

シミ取りレーザー治療には複数の種類があり、それぞれ異なる波長を持っています。

波長によってレーザーの届く深さが異りますので、シミの深さや濃さによって、どの波長の光線を使うかを選択します。

また波長の異なる光線を組み合わせて使うこともあり、波長を使い分けることで、シミ以外にもたるみや毛穴・脱毛など幅広く適応させることが出来ます。

 

光(IPL)治療の波長

光(IPL)治療ではレーザーとは異なる波長の光を使用しています。

大きな違いは、レーザー治療は1種類の波長の光線だけを放出するのに対して、光治療では複数の波長の光線を同時に放出することができる、ということです。

複数の波長が含まれることでさまざまな症状に働きかけることができ、色や深さの違うシミに同時に作用するほか、そばかす・小じわ・たるみ・ニキビ跡なども一緒に改善することが出来ます。

 

レーザー治療はシミだけ、ほくろだけ、といったピンポイントで狙い撃ちする照射であり、光治療は顔全体にフラッシュを浴びせるように照射する、という治療になります。

 

パルス幅(レーザーの照射時間)

パルス幅とはレーザー光の照射時間のことです

時間といっても、1マイクロ秒(100万分の1秒)や1ナノ秒(10億分の1秒)など非常に短い時間です。

1秒
ミリ秒 1,000分の1秒(1000分の1秒)
マイクロ秒 1,000,000分の1秒(100万分の1秒)
ナノ秒 1,000,000,000分の1秒(10億分の1秒)
ピコ秒 1,000,000,000,000分の1秒(1兆分の1秒)

 

このパルス幅が短いほど瞬発力が高まるため熱が広がりにくくなり、深く狭く作用します。威力が強くなるのです。そのため皮膚の深い部分にあるシミや濃いシミをピンポイントで狙い撃ちにすることが出来ます。

逆に、パルス幅が長いほど周囲に熱が広がるため、浅く広く作用します。肌への刺激が少なくなり薄いシミやくすみの治療に向いています。

 

レーザー治療のパルス幅

レーザー治療では熱がメラニン以外の部分に広がらないように、パルス幅をナノ秒(10億分の1秒)単位で制御できます。(最新機器ではピコ秒のものもあります)

レーザー照射時のパルス幅を短く調整してピンポイントで狙い撃ちすることができます。

 

光治療のパルス幅

光治療器はミリ秒単位のパルス幅のものがほとんどで、レーザーに比べてパルス幅が長いです。

レーザーほどの威力はありませんが、浅いシミに有効で穏やかな効果であるため、照射後に炎症後色素沈着が生じる可能性が低いです。

 

レーザー治療の種類と料金

レーザー治療の種類にもさまざまあります。

どんな違いがあって、どんなシミに効果があるのか、主なものをご紹介します。

 

★同じレーザーでも各クリニックによって使用している機器(メーカー)はさまざまです。使用機器により対応可能な波長やパルス幅が違ってきます。また料金もクリニックにより多少の価格差があることをご了承ください。

 

QスイッチYAGレーザー

皮膚の深部(真皮)まで届く1064NMの波長と、表皮のメラニン色素を効率よく破壊できる半波長532NMの、2つの波長をもつレーザー機器です

2つの波長を切り替えることで深いシミにも、浅いシミにも対応し、幅広い治療に用いられています。

1064NM刺青(タトゥー)太田母斑(AMD)など、532NM老人性色素斑(日光性のシミ)雀卵斑(そばかす)などに効果的です。

 

また、レーザートーニングという照射モードが搭載されており広範囲に弱いパワーで照射することが出来るため、レーザー治療には不向きだと言われていた肝斑への治療も可能です。

  • 価格: 直径5ミリ以内 1回 5,000円 ほど

 

Qスイッチルビーレーザー

694NMの波長をもつレーザーで、メラニンへの吸収率が高くコラーゲンの吸収が低い波長です。

バランスの良い波長なので、周囲の正常な皮膚を傷つけることが少なく、効果的にシミあざを治療することが可能です。

  • 価格: 直径5ミリ以内 1回 5,000円 ほど

 

炭酸ガス(CO2)レーザー

炭酸ガスを発振物質とした発振効率のよいレーザーで、10600NMの波長をもっています。

このレーザー光は水に吸収されやすく、水分の多い組織を加熱して一瞬のうちに組織を蒸散・炭化させて治療します。

ほくろイボ・盛り上がりのあるシミ化膿したニキビなどに使われます。

  • 価格: イボ 1個(直径5ミリ以内)5,000円 ほど

 

PICO(ピコ)レーザー

ピコレーザーはその名の通り、パルス幅がナノ秒よりさらに早いピコ秒の新型レーザー機器です。

QスイッチYAGレーザーが6~8NS(ナノセカンド)、Qスイッチルビーレーザーが20~40NS(ナノセカンド)のパルス幅であるのに対し、ピコレーザーはピコ秒・ナノ秒・マイクロ秒のパルス幅と1064NM・694NM・532NMの3つの波長をもっています

この3つの波長というのは、上にご紹介しました、YAGレーザーの1064NMとその半波長の532NM、そしてルビーレーザーの694NMを合わせもったものになり、3波長を組み合わせることで豊富な治療を可能にしています

 

また照射モードを切り替えることで、ピコトーニングとして肝斑治療も可能です。

ピコ秒レーザーを低出力で顔全体に照射することで、従来のレーザートーニングの約2分の1の回数で効果が出ると言われています。

  • 価格: 直径5ミリ以内 1回 10,000円 ほど

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光(IPL)治療の種類と価格

続いて光治療の種類とおおよその価格についてお伝えします。

★こちらも各クリニックによって、どの機器が採用され、使われているのかは違ってきます。主なものをご紹介いたします。

 

フォトシルクプラス

メラニンに反応が高い(吸収率が高い)「UPL」という光を当て、シミの色素を分解します。

500~950NMの複数の波長をもっています。

散在しているシミや広範囲のシミに有効なだけでなく、コラーゲン繊維を刺激してコラーゲンの生成を促す作用があります。そのため、肌のハリ・毛穴の改善・キメが整うなどの効果もあります。

950NM以上の波長をカットしていることで、他の光治療器より熱傷を起こしにくく安全性が高いといえます。

他の光治療器で反応しなかった薄いシミにも効果があります。

  • 価格: 顔全体 1回 30,000円 ほど

 

★フォトシルクプラスの体験談はこちらです。↓↓

 

 

 

ライムライト

520~1,100NMの幅広い波長をもち、顔全体に照射することで、混在した症状を同時に改善させることができます。

薄いシミに高い効果を発揮します。同時に、真皮層のコラーゲン繊維を刺激しコラーゲンの生成を促します

シミ・そばかす・くすみ・小じわ・毛穴の開き・ニキビ跡の赤み、などを同時に改善します。

  • 価格: 顔全体 1回 30,000円 ほど

 

フォトRFオーロラ

580~980NMの波長の光エネルギー(パルスライト:IPL)と高周波エネルギー(RF)を組み合わせた治療器です

光エネルギーがメラニンに作用してシミ・そばかすを改善すると共に、高周波エネルギーによって真皮層の線維芽細胞を刺激してコラーゲンやエラスチンの生成を促し、たるみ・毛穴の開きを改善します。

光治療に高周波(RF)を加えることで、光が届かない肌の深部の細胞にまで働きかけることができます。

  • 価格: 顔全体 1回 30,000円 ほど

 

フォトフェイシャル

ルミナス社が開発したフラッシュ機器を用いたフェイシャル治療で、最新バージョンの機器は「M22」です。

560~1200NMの波長をもっていて、シミの濃さや深さによって使い分けて治療します。

シミ・くすみ・そばかすなどに対する効果はもちろんですが、真皮層の線維芽細胞を刺激することでコラーゲンやエラスチンの生成を促し、毛穴の開きやたるみ・シワの改善もできます。

 

また「M22」の場合、フィルターを使い分けることでさまざまな波長を調節しながら照射できるようになったため、肝斑の治療も可能です。ただし、経験豊富なクリニック、そしてドクターの元で行うようにして下さいね

  • 価格: 顔全体 1回 30,000円 ほど

 

★フォトフェイシャルの体験談はこちらです。↓↓

 

 

 

まとめ

主な種類だけのピックアップでしたが、いかがでしたか。

 

ざっくり言いますと、、、

気になる濃いシミだけをとりたい!というあなたはレーザー治療になりますね。

1つのシミだけをとるのではなくて、顔全体に広がっている小さなシミを全部とりたい!というあなたには光治療がおすすめです。

 

そして、レーザー治療は威力が強く1回での効果が高いですが、そのぶん、ダウンタイムが長くかかりリスクも光治療に比べると高いと言えるでしょう。

比べて、光治療は穏やかな効果で複数回にわたる治療が必要になる確率が高いですが、ダウンタイムは短くリスクも低いと言えます。

 

注意としては、広がったシミが左右対称の場合は「肝斑」が疑われます。

肝斑の場合、レーザーや光治療により悪化させてしまう恐れがありますので、レーザートーニング(QスイッチYAGレーザーやPICOレーザーを使用)治療を受けましょう

また、上にも書きましたが光治療の中でも「M22」という最新のフォトフェイシャルであれば、肝斑治療も可能であり、効果も高いと言われています

 

シミの種類にもよりますので、ドクターにしっかり見て頂いて、どの機器を用いて行うか決めて頂くといいですね。

クリニックによって導入されている機器が違いますので、ある程度、機器が豊富か、症例数はどうか、などをあらかじめ調べて、経験豊富な美容クリニックを選びましょう。

 

次回、おすすめクリニックについてお伝えします。

また、私はルミナス社のフォトフェイシャル(旧バージョン)とフォトシルクプラスを美容皮膚科で体験しましたので、そのへんのお話も書いていきたいと思っています。

物凄~く効果がありましたので・・・フフフ(嬉)

 

最後まで読んで頂いて有難うございました。

 

 

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